コーヒー初心者だった私が半年ほど前に購入した商品を紹介します。
紹介する商品はこちらになります。
HARIO 「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」

この記事を読むことで、「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」のおすすめポイントが分かります。
コーヒー粉量、粒度の確認が可能
コーヒ初心者だとどれくらい豆を入れたら良いか、どれくらい豆を挽いたら良いかが分からないですよね。
私も最初は分かりませんでした。
このコーヒーミルは容器全体が透明になっているので、外から豆と粉の量を確認することができます。粉に関しては、写真の通り①、②と目盛りがついているので、1杯分の目安が分かります。
また、豆の様子が確認できるので見ていて楽しいですし、粒度の確認もできます。
粒度を確認して、「もう少し細挽き(粗挽き)にしたいな~」と思ったら途中で変更可能です。
収納性が高く、持ち運びに便利
写真で既にお気づきかもしれませんが、サイズがコンパクトで携帯性に優れています。
実際のサイズは幅 150 × 奥行 53 × 高 190mmになります。
レッドブル1本分くらいのサイズ感ですね。
そのくらいのサイズ感なので、収納性がとても高いと思います。
ズボンのポケットに入ります(笑)
ハンドルも取り外し可能で、本体の横(バンドの穴)に差して保管できます。
これがとても気に入ってる点です。
ハンドルが取り外せないとハンドルの分だけスペースが必要になりますからね。
私は自宅だけでなく、キャンプでも使用するので、この携帯性は重要ポイントの1つでした。
電動ミル化で快適にコーヒーが飲める
これが2点目の重要ポイントです。
付属のスティック型の電動モータを使用することで電動ミル化も可能なのです。
正直なところ、私は購入前に電動ミル化は考えていませんでした。
しかし、手挽きミルを持っていた友人に相談したところ、
「毎日手挽きはしんどいぞ・・。悪いこと言わないから電動ミルを買え!」と言われました。
現在はその友人の助言に素直に従って良かったと本当に思っています。
手挽きはまあまあ労力を使うので、毎日コーヒーを飲む人は確かにしんどいと思います。
また、手挽きは時間もかかるので、朝など時間がない時の使用には向きません。
せっかく買ったのに使わないというのはもったいないですからね。
電動ミル化したことで毎日コーヒーを楽しむことが出来ています。
ちなみにこの電動モーターはUSBで充電できるので、キャンプや旅行など外出先で使う際は、
充電して持っていけば現地で電源は必要ありません。
補足
既に「コーヒーミル・スマートG」をお持ちの方は、「モバイルミル スティック」を購入すれば電動ミル化可能です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
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