真夏のキャンプで持参すべき暑さ対策アイテム5選

キャンプ

こんにちは。taktyです。
今回は真夏のキャンプに持っていくべき、暑さ対策アイテムを紹介します。
真夏でのキャンプでは、暑さ対策は必須になります。
ほぼ1日中屋外での活動になるため、熱中症の危険性があるからです。
梅雨が明けて、快晴が続く真夏ですが、しっかり暑さ対策をしてキャンプを楽しみましょう!

私が持参をおすすめするアイテムは以下5つになります。

  1. 保冷剤
  2. 冷えピタ
  3. 氷枕
  4. サーキュレーター
  5. ハッカ油

保冷剤

食材の保存に必要です。この用途は当たり前すぎるので割愛します。
食材の保存目的としては、ロゴスの保冷剤は保冷持続時間が長く、保冷効果が長持ちするのでおすすめです。私がおすすめするのは小さい保冷剤を持参することです。
写真のようなケーキを購入した時にもらえるサイズの保冷剤です。
日中、これらの保冷剤を首や手首に当てるだけで体温を下げることができます。
首や手首は皮膚が薄いので、効率よく体温を下げることができるそうです。

冷えピタ

これも保冷剤と同じ理由になります。
日中、冷えピタを首や手首に貼るだけで体温を下げることができます。
また、事前に冷やして使用することでより高い効果を期待できると思います。

氷枕

これは私が夏にキャンプする時に必ず持っていくアイテムです。
なぜなら、これを使うことで寝付きがよくなり、暑い屋外でも十分な睡眠時間を確保できるからです。
以前、高地でなく木陰もないサイトで1泊したことがあります。
その時は、キャンプ経験が浅かったので、氷枕を用意していませんでした。
夜でもテント内の温度が30度近くあったので、なかなか寝付けず、翌日は睡眠不足で辛かったです。
この経験から私は夏のキャンプには必ず氷枕を持参するようにしています。
ドラッグストアなどで1,000円程度で購入できますから、準備しておくことをおすすめします。

サーキュレーター

これはなくても大丈夫ですが、あると便利です。
風があるとないとでは、体感温度が変わりますからね。
また、就寝時にはテント内の熱気を外に出す用途でも使えます。
USBなどで充電して使用できるタイプもあるので、自宅で充電して持参すれば、電源サイトでなくても問題ありません。

ハッカ油

これは体温を直接下げる効果は期待出来ませんが、清涼感を感じることができるので、あると良いかもしれません。ハッカ油は天然成分になるので、安心して使用することができます。
私は防虫効果もあるこの商品を必ず持参するようにしています。

以上、真夏のキャンプで持参すべき暑さ対策アイテム5選でした。
熱中症対策をしっかりしつつ、キャンプを楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!

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