HARIO コーヒーミル・スマートGの組み立て方法(写真で解説)

キャンプ

こんにちは。taktyです。

今回は前回の記事で紹介したHARIOさんの「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」のお手入れ方法、お手入れ後の組み立て方法を写真付きで解説したいと思います。

この記事を読むことで、「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」の「コーヒーミル・スマートG」部分のお手入れ方法とお手入れ後の組み立て方法が分かります。

お手入れにかかる時間

お手入れにかかる時間は10分程度です。

お手入れに必要な道具

・ブラシ
・水
・水気を拭き取る布巾やキッチンペーパー

お手入れの方法

まずは写真の通り、全ての部品を分解します。
この時部品を無くさないように注意してください。
特にバネは小さく無くしやすいので、気をつけましょう。

2段目の部品を左から順に組み立てていきます。

全て分解したら、まずはブラシでコーヒーかすを払い落とします。
コーヒーかすをある程度落とせましたら、水道で洗い流してください。
ちなみに私はダイソーのお菓子用ハケでかすを落としています(笑)
おすすめのブラシ等あったら、コメントで教えて下さい。

コーヒーミル・スマートGの臼はセラミック製のため水洗いすることができます。
これは嬉しいですね。ちなみに臼にはコーヒー豆からの油分が付着するので、
汚れがひどい時は中性洗剤を薄めてつけ置きすると良いそうです。

全て洗い終わったら水気を拭き取り、よく乾燥させましょう。

組み立ての方法

十分に乾いたら、部品を元に戻していきます。
購入直後はいつもここで苦労していました。取扱説明書にも詳しい組み立て方は記載されていないんですよね。。
今でもお手入れをサボっていると元への戻し方を忘れて四苦八苦しています(汗)

写真の下段の部品を組み立てる順番で左から順に並べてみました(1枚目の写真)。
それでは組み立て方を解説します。基本的にこれから解説する部品は本体の上部分(smartGの印字がされている方)にはめていきます。
①外臼をはめる

②外臼止めをはめる
この時カチッと溝にはめてください。

③シャフト(ステンレスの棒)をはめる

④スプリング(ばね)をはめる

⑤内臼をはめる

⑥臼座をはめる
臼座は突起物がある面(写真で見えている面)を内臼と接するようにはめてください。

⑥まで終わったら、バンド→本体下部分をはめて終了です。
その他の注意事項などは取扱説明書のリンクを貼っていますので、そちらでご確認ください。
以上になります。

コーヒーミル・スマートGは全て丸洗いできてお手入れが楽な点も気に入っています。
その他のおすすめポイントは過去の記事「HARIO コーヒーミル・スマートG 電動ミル化もできて最高だった」に記載しています。

今回、説明した商品のリンクは以下になります。気になった方は購入を検討してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!

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