YETI ランブラーを使用して感じたメリット・デメリット3選

キャンプ

こんにちは。taktyです。
今回は私が愛用しているYETIのタンブラー「ランブラー20oz」についての記事です。
1年使用して感じたメリット・デメリットを紹介します。
自宅でもキャンプでもカフェでも大活躍中です!!!

YETIのタンブラーの購入を考えている方や
キャンパーの方で
「YETIってハードクーラーのイメージが強いけどタンブラーの性能はどうなんだろう?」と
感じている方の参考になれば幸いです。
スペック、メリット・デメリットの順番に解説します。

ランブラー20ozのスペック

・サイズ:H17.46cm×φ8.89cm
・容量:600ml
・重量:360g

メリット・デメリット

私が「ランブラー20oz」を使用して感じたメリット・デメリットは以下になります。

メリット

  1. 見た目がカッコいい
  2. 保冷・保温効果が高い
  3. 便利な蓋が付いている

デメリット

  1. 値段が少し高い→解決策あります!
  2. 少し重い
  3. 部品の紛失リスク

まず、メリットから解説します。
1. 見た目がカッコいい
これはもう写真をご覧ください。
私はネイビーとブラックを持っています。
デザインもシンプルで、YETIのロゴが光っていますね〜
カラーもマットな質感で無骨な感じでとカッコいいです。

私が愛用しているランブラー20oz

2. 保冷・保温効果が高い
「ランブラー20oz」は真空断熱構造になっているので、高い保冷・保温効果があります。
公式サイトの説明によるとプラスチックのタンブラーと比較して2倍の保冷・保温効果があるそうです。
夏場のキャンプでビールを飲む時、缶のままだとすぐにぬるくなってしまいます。
しかし、「ランブラー20oz」は最大600ml入るため350ml缶どころか500ml缶も1本分入るので、ビールを最後まで美味しく冷たく飲むことが出来ます。

3. 便利な蓋が付いている
屋外で使用する時、ホコリや虫の侵入が気になりますよね。
「ランブラー20oz」には写真のような蓋がついています。
黒の部分がスライド式のマグネットになっているので、
飲まない時はスライドして密閉することができるので、屋外でも安心して使用することができます
操作も片手でできて簡単です。
また、取り外しもできるので、お手入れもしやすいです。

スライド式マグネットを開けて飲み口が開いています

次にデメリットを解説します。
1. 値段が少し高い
YETIはアメリカのブランドになりますので、日本国内の正規販売店であるA&F COUNTRYの公式サイトだと販売価格は5,060円(税込)です。限定カラーだと5,940円(税込)です。タンブラーで5,000円超えは少し高く感じてしまいますよね。。。
ただ、私は約20%引きの値段で購入しました。
その方法はアメリカのAmazonサイトで購入することです。
こちらは別の記事で解説しようと思います。
しかもカラーは25種類から選べます。
日本だと8種類しか販売していないので、好みのカラーを見つけられると思います。

2. 少し重い
「ランブラー20oz」は重量が360gあります。
内容量が600mlなので、飲み物を入れると重さが1kg近くになってしまいます。
また、直径が9cm近くあります(缶やペットボトルより径が大きい)ので、
女性の方には持ちづらかったり、重く感じてしまうかもしれません。

3. 部品の紛失リスク
こちらは3つ目のメリットで解説したスライド式のマグネットを失くす可能性があるということです。
私は実際に屋外で落としてしまった際、衝撃でマグネットが外れてしまい、探すのに苦労しました。
特に屋外での使用時、洗い物をする時などは失くさないように気をつけてください。
ただ、失くしてしまった場合でも、マグネットのみも販売しているので、ご安心ください

スライド式のマグネットを外した写真

以上、私が1年使用して感じたメリット・デメリットになります。
飲み物を入れると少し重く感じますが、やはりその保冷・保温効果かつ見た目のカッコよさがたまらないので、購入して良かったなと思います。
皆さんの参考に少しでもなれば、嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!

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